2007年9月23日 (日)

テレビ番組に見る台湾の嫁(1)

台湾のケーブルテレビの普及率はかなりのものだと思いますが、

新しい家にはケーブルテレビを引いてません

それでなくても会話の少ない私たち夫婦、

もし何十チャンネルもあるケーブルテレビを引いてしまったら

この家は完全にテレビの音しか響かない家になってしまうでしょう(T_T)

ということで、テレビ大好きっ子の夫の希望を無視して、

ケーブルテレビを引く予定は全くありません

  

台湾にはもともと“三台”と呼ばれている

民放(半官半民?)チャンネルがあります

台視中視華視です

<なのでケーブルテレビのことを俗に“第四台(4番目のチャンネル)”というワケです

後に民視公視が加わって、

無料で見られるチャンネルは今のところ5チャンネル

  

台湾のケーブルの普及率が高いのは

この無料チャンネルが面白くない、という

みんなの共通認識によるものだと思われます

おまけに安い

台南市で一戸建てだとテレビ一台に付き月600元(2000円くらい)

<テレビの台数で料金を徴収するらしいけど、

 実際のところ何台あっても一台分しか払わないのが普通になっている

  

以前夫の実家に同居していた時はケーブルを引いていたので

私は共通認識にも影響されて、

この5チャンネルをほとんど見たことがありませんでした

  

しかし、新しい家に越してきて、

見る物がこの5チャンネルしかなく、

なんとなく見るようになりました

 

見始めるとけっこう面白い番組もあることを発見!

始めにハマったのは民視のドラマ“

Ai001

コッテコテのソープドラマ

   

まるで日本の「渡鬼」のような超長編ホームドラマ、

<始まって10ヶ月ほどなのにもう200回を越している

だけど「水戸黄門」のように勧善懲悪なのです

  

この単純明快、だけどジェットコースターのようにめまぐるしい展開に

台湾のおばちゃんたち(私も含め)はハマってしまっているらしく、

月曜日から金曜日の20時から22時というゴールデンタイムに

視聴率1位を獲得しているそうです

それにしても週5日、一回2時間も見なきゃいけないって

かなり疲れる、、、

  

このドラマでなるほどと思ったのが台湾の嫁のあり方

いろんなタイプの嫁が出てきますが、

大型ホテルの長男の嫁“家玲”は典型的な

“姑が「こんな嫁ほしい」と思う女性No1”ではないでしょうか

  

『自分は二の次、常に夫・姑を立てる、

仕事で夫をサポートするけど家事もきっちりこなす

どんな屈辱を受けても人を恨まない、

24時間周りに気を配る、

特に姑には金魚の糞みたいにくっついて気を配る、

でもそれはあからさまではなくあくまで影ながら、

で、いざという時には体を張って家族を守る』

  

  

こんな嫁、きっとストレスで早死にしてしまうしょう、、、

  

でもやっぱりこんな嫁が理想なんですよ

姑じゃない私が見てもかわいいな、いじらしいな、と思います

しかし、これ結婚前に見てたら、私、相当ビビっただろうな、、、

   

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2007年6月25日 (月)

扶桑花女孩~フラガール~

Hulagirls001

今更ですが、観てきました

前日本に一時帰国してた時映画館でやってたんですが、

あまり興味を惹かれませんでした

今回、台湾での上映にあたり

けっこうテレビ宣伝してるんです

そしてあのポーカーフェースの立法院長、王金平もプレミアム試写会で

感動のあまり泣いたとか泣かなかったとか

今日なんだか気分がむしゃくしゃしてて、

思いっきり泣いてこの気分を洗い流してしまいたい!

ということで、夜9時前の回を観てきました

  

はっきり言って泣けます

もう後半はずっと泣きっぱなし

ティッシュもハンカチも用意せず行ったため<泣きに行ったのに

鼻水抑えるのに必死でした

   

映画終わった時なんて、

周りの人に涙でグジョグジョになった顔を見られたら大変!

と、エンディングロールも待たずに

逃げるようにして映画館を後にしました

    

出てる俳優、みんなすばらしかったです

この前台湾のテレビ番組で監督の李相日が

インタビュー受けてたの見たんですが、

あの映画に対する情熱にキャストとかスタッフが動かされて、

持ち味を発揮できたのかなぁ、と思いました

あと音楽も良かったです

 

映画には台湾に関連する2つの事柄があります

一つは松雪泰子演じるダンスの先生のモデルになった

カレイナニ早川さんが台湾生まれ、ということ

こちらのサイト参考

 

もう一つはハワイアンセンターに設置された椰子の木が

台湾から運ばれたものである、ということ

このシーンでは会場の方(=台湾人)皆さんウケてました

  

映画の舞台は昭和40年代なんですが、

とにかく懐かしどころ満載ですね

 

破れたふすまに囲まれた部屋が暗示する

社会の貧しさとか、

とにかく厳しい絶対的な父親の存在とか、

日本って経済的には貧富の差も縮んで

恵まれた社会になったけど、

人間関係とか、家族のつながりとか、

果たして今の状況を“良くなった”と言い切れるのかな

と考えさせられました

 

一つ疑問は

台湾での上映にあたり中国語のテーマソングがあるんですが、

もともとこの映画のテーマソングには歌がないんだから

別にわざわざ中国語のテーマソング用意しなくても、、、

って思ったのは私だけ?

    

とにかく泣きたい人にお勧めです

あ、ハンカチ&ティッシュは忘れずに!

    

フラガール台湾公式サイト

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2007年6月11日 (月)

最近お気に入りのCM

白蘭氏という鶏精(チキンエキス)のコマーシャルです

これ見て私は「懐かし~」って思うんですけど、

台湾の人はどう思うんでしょう?

この音楽をBGMに使おうと思ったCM製作者、ナイスです

ちなみにこの白蘭氏、“ブランズジャパン”として

日本でも製品販売しているみたいです

どこで買えるんだろう?

チキンエキスは“チキンエッセンス”と呼んでるみたいですが、

なんだか化粧品みたい

     

これは信義房屋という不動産屋さんのCM

    

若いカップルが不動産屋に部屋探しを依頼した

その後、不動産屋が女の子の方に部屋が見つかったと

連絡してきたが、2人は分かれていた

女の子が「もう部屋は要らない」といったところに男から

「俺が間違ってた、

俺たち結婚して子供を山ほど作ろう」と電話が、、、

     

っていうたわいもないやり取りなんですが、なんだかほほ笑ましい

結婚前の男の人ってこんなにかわいいのにね~、と

思わず苦笑い、、、

   

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